| 1システム概要 |
様々な業種において、複数の拠点で別々に蓄積・管理されているデータ(例えば製造データや各種マスタなど)を相互に自動配布し、拠点間でデータを同期させることにより、『情報の共有』、『負荷分散』、『可用性』を行います。
|
| 2システム導入背景 |
これまで、製造現場でのデータは拠点毎に管理しており一元管理されていなかった為、製造実績データやマスタデータを拠点間で共有する事が困難であった。
|
| 3システム導入の目的 |
【情報の共有】
- 拠点毎に独立して管理している製造実績データやマスタデータを拠点間で共有し、一元管理を行う。
【負荷分散】
- データベースは各拠点に設置し、各ローカルサイト内で参照・更新処理を行う。
【可用性】
- サーバ障害時、他拠点のデータベースへの接続切替で業務継続を行う。
|
| 4システム概要図 |

※レプリケーション(複製)とは、ハードウェアの冗長なリソース間でデータの一貫性を保ちながら情報を同期する、Oracle Enterprise Editionの標準機能です。
|
| 5導入の効果 |
【情報の共有】
- どちらかの拠点でマスタデータを変更すると、他の拠点へも自動で反映される為、データの共有が可能となった。
- 他の拠点で使用したマスタなどの情報が、そのまま利用可能となった。
【負荷分散】
- 各クライアントは自拠点のデータベースへアクセスする為、レスポンスが良い。
【可用性】
- WANに通信異常が発生しても、システムは拠点内アクセスの為、業務継続ができる。
- サーバ障害時、他拠点のデータベースへの接続切替で業務継続ができる。
|