2025年6月期 第3四半期決算発表しました
IR情報
協立電機、今期純利益2.5億円上振れ
協立電機は9日、2025年6月期の連結純利益が前期比19%増の21億円になる見通しだと発表した。従来予想から2億5000万円上振れする。取引先企業の旺盛な設備投資意欲により、単価の高い案件の受注が伸び利益率が改善するため。売上高は11%増の380億円。年間配当を従来予想から20円上乗せし、140円(前期は90円)とする。
-2025年5月10日付 日本経済新聞より-
通期予想を上方修正
協立電機は9日、2025年6月期通期の連結業績予想を上方修正した。検査の高度化や高予算化に伴い利益率が向上し、経常利益を期初予想比20.0%増の33億円、純利益を13.5%増の21億円とした。売上高は5.6%増の380億円を見込んだ。年間配当予想は20円増の140円とし、前期比50円の増配。
同日発表した24年7月~25年3月期連結決算は売上高が前年同期比13.8%増の295億9900万円、経常利益が31.8%増の28億2600万円、純利益が33.7%増の18億3500万円。いずれも第3四半期として過去最高となった。
-2025年5月10日付 静岡新聞より-
詳細はこちらからご確認ください。