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2025年6月期 決算発表しました

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協立電機、純利益15%増

協立電機は13日、2026年6月期の連結純利益が前期比15%増の24億円になる見通しだと発表した。東南アジアなどの海外で引き合いが高まってきている。年間配当は90円を計画。前期の配当は140円で、7月に実施した株式分割を考慮すると実質増配となる。

26年6月期の連結売上高は5%増の400億円を見込む。検査装置が製造業で伸びるとする。西信之社長は「米国の相互関税に住透明感があり、受注残が前年より減っていることなどから、保守的に見ている」と話した。7月1日に1株を2株にする株式分割を実施した。

25年6月期連結決算は売上高が前の期比11%増の382億円。純利益は21%増の21億円で過去最高だった。マイクロソフトの基本ソフト(OS)「ウィンドウズ11」更新に伴う投資の影響があったほか、顧客のニーズに合わせて提案し、差別化するなどして利益率が向上したという。

-2025年8月14日付 日本経済新聞より-


FA事業好調持続

設備投資意欲の高まりを受け、主力のFAシステム事業は好調を持続した。利益率が11%から14%へと改善したことも押し上げ要因に。売上高、各利益とも過去最高となった。

-2025年8月14日付 静岡新聞より-


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